岡山県議会 2021-06-25 06月25日-06号
このような状況の中,国内では,フッ化物洗口やフッ化物入りの歯磨き粉の使用,フッ化物塗布等が厚生労働省や歯科医師会等から推奨されており,反対の声が比較的少ないことなどから,実施,推奨している自治体や学校等も増えてきています。
このような状況の中,国内では,フッ化物洗口やフッ化物入りの歯磨き粉の使用,フッ化物塗布等が厚生労働省や歯科医師会等から推奨されており,反対の声が比較的少ないことなどから,実施,推奨している自治体や学校等も増えてきています。
それから、歯科衛生士につきましては、付着物等の除去、また、フッ化物塗布等の予防処置につきまして、保健所及び市町村保健センターが実施するものにつきましては、直接の指導ではなくて、歯科医師の指導の下、歯科医師との緊密な連携を図った上で、これらを行うことが新たに認められるということになっております。
県におきましては、このフッ化物塗布等の普及啓発を行っているところでございますが、今ほど御提案されましたフッ化物塗布を子育て応援券の対象サービスに追加してはどうかということでございますけれども、応援券につきましては、基本的な考え方ですが、子育て家庭の精神的、身体的、経済的負担の軽減を図るということとともに、地域におきます各種の保育サービス等の利用を促進しようといった目的で現在実施をいたしておりまして、
最後に,母子歯科対策費でございますが,これは,乳幼児の口腔審査,フッ化物塗布等を行う小児歯科保健指導事業,歯科医師会と共催で実施するよい歯のコンクール事業,80歳になっても自分の歯を20本保つことを目標とする8020はつらつライフ事業などの経費でございます。 以上,保健予防課計48億8,075万5,000円でございます。